スワップ運用体験談(スワップ金利でお得にFX!FXスワップ金利比較のコツ)

スワップ運用体験談

 

スワップ運用体験談

毎日口座に入金されて着実に口座残高が増えていくスワップいよいよ自分の手中にするには何から始めればよいでしょうか。

まず最初に目標を定めましょう。為替レートが上がったら売って利益を手にする短期売買と異なってスワップ運用は長期的な投資です。

毎年貯まったスワップだけ引き出して旅行に行こう。」
「将来個人年金のように利用したいから頑張って長期運用するぞ。

などと具体的な将来の目標を定めると貯金の楽しみが増すのではないでしょうか。

次に運用する通貨ペアを選びましょう。
スワップは通貨ペアの金利差から生じますが、現在人気があるのはユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円などです。いずれも円を売って外貨を買うという運用です。

すなわち日本の政策金利が上がったり、ユーロや豪ドルの政策金利が下がると日々受け取るスワップは少なくなります。また、めったにないことですが、金融市場が不安定な時に一時的にスワップが減ることがあります。

毎日受け取る金額によって運用益は大きく変わって来ますから、どの通貨ペアにするか熟考が必要です。単にその国の政策金利が高いというだけの理由で選ばずに、買おうとしている外貨を発行している国の政局が安定していることや、経済状況が良いことなども外貨選びの大事なポイントです。

通貨ペアを決めたらいよいよ運用するためのFX会社選びです。
前回述べたように、スワップにかかる税金はFX会社がスワップを顧客の口座に入金する際にどう扱うかによって異なってきます。しかし運用は続けながら時々スワップだけ引き出したい場合もあるでしょう。

一概に税金が安いに越したことはない、とは言えません。
税金がかからないかわりに、決済するまではスワップを1銭も引き出せずに「こんなはずではなかった。スワップだけ引き出して使いたかったのに。」とがっかりしないように、FX会社は慎重に選んでください。なお、会社によって日々のスワップは若干異なります。自分が予定している会社のホームページでスワップを調べるなどして運用益を試算すれば「よし毎月1万円スワップを貯めるぞ!」という意欲が沸いてくることでしょう。

最後に大変重要なことがあります。それは投資の際の安全性を考慮することです。FXの場合は投資資金より多い金額の外貨を売買することができます。資金と同じ金額の外貨を購入すれば外貨預金と同じレバレッジ1倍です。FXはブローカーによっては最大400倍くらいまでレバレッジを効かせることができます。すなわち自己資金の400倍の外貨を購入することができるということです。しかし長期運用の場合、そのような高いレバレッジで運用すれば、為替レートが投資した時点と逆行して含み損が出た場合、すぐに資金が不足してしまう状況に陥りかねません。スワップ運用を検討している方は是非低レバレッジで行うように心がけてください。一般には4倍以下のレバレッジなら安全と言われていますが、昨今の100年に一度といわれるような為替レートの激変の後で、レバレッジ4倍でも心配という方は、自分のFX会社に相談したり、レバレッジ1倍から2倍での運用を心がけてはいかがでしょうか。

 以上4つのポイントを抑えれば安全なスワップ運用で日々口座にスワップが貯まっていく醍醐味をあなたも味わうことができるのです。

FXでスワップの運用を始めるにあたって、どのくらいスワップが貯まるかシュミレーションをすると運用の楽しみが倍増すると思います。

しかし、ここで一つ気をつけなければいけないことがあります。
一日に受け取ることができるスワップの金額が高ければ高いほど、圧倒的な勢いでスワップは貯まっていきます。けれども本当にスワップの金額だけで運用する通貨ペアを決めてよいのでしょうか。

まず、受け取るスワップがどうやって決まるかをもう一度おさらいしておきましょう。

スワップは、USドル/円という様に表示される通貨ペアの右と左の国の金利差から生じるので、当然2国間の金利差が大きければ大きいほど多くのスワップをもらえることになるわけです。この場合の金利とは政策金利で考えます。

たとえば2008年11月5日現在の政策金利はアメリカ合衆国は1%、日本は0.3%です。つまり日本円を売ってUSドルを買えばスワップが入ってきますし、逆にUSドルを売って日本円を買えばスワップを支払わなければいけないというわけです。

それならできるだけ政策金利が高い国の通貨を買えばいいわけだ。世界中には高金利で有名な国がたくさんあるらしいからね。USドルの金利1%は低いなあ。

確かに高金利通貨として有名な通貨は存在します。しかし忘れてはならないのは、スワップ運用は長期的な投資なので、カントリーリスクといって投資する国の安全性を十分確認してから投資すべきだということです。

米国は金融恐慌からの打開策として最近政策金利を引き下げた結果スワップの受け取り額も減りました。しかし世界で最も強い通貨といえば誰しもがやはりUSドルを挙げるのではないでしょうか?

投資する国の安全性とスワップの受取額という二つのバランスを考えて運用する通貨ペアを決定するべきなのです。
 
金利が高いということで有名な通貨があります。
南アフリカ12%、トルコリラ、16.75%などです。 

これらの通貨は「エマージング通貨」と呼ばれ、海外からの投資を呼び込むために高金利政策を続けています。

なかでもずば抜けて政策金利が高いことで有名だったのがアイスランドで、なんと18%もありました。

高金利政策を続けているオーストラリアにくらべても2倍以上の金利です。
おもわずスワップ運用に選びたくなってしまう魅力的な通貨に思えるではありませんか?

またスタンダード&プアーズなどの格付け会社からアイスランドがAAのランクに認定され、堅実な国家として魅力的な投資先という印象があったのも否めません。

しかし、考えてみてください。
アイスランドは人口30万人の小さな国です、その国の通貨であるアイスランドクローナが世界中でどれだけ実際に流通しているでしょう?

殆どのアイスランドクローナは投機のために取引されていました。
その結果、2008年9月以降の金融恐慌の直撃を受け大暴落したため、国家的な財政危機に陥って、アイスランドの民間銀行はすべて国有化され、とうとう世界中の為替交換所でアイスランドクローナの取引は停止になったのです。

スワップはある程度の為替レートの上下動はあっても、スワップが貯まっていくことによって、将来的には、投資開始時期より為替レートが不利な方に動いていてもトータルでは利益が出ているというメリットがあるので、為替レートの変動に一喜一憂することはありません。

大事なのは、投資先の国を研究して、リターン(利益)とリスク(危険性)をはかりにかけた上で投資する通貨ペアを決めることです。

主なFX会社のホームページには取り扱い通貨のスワップ表が載っていますので、まず毎日受け取れるスワップの金額をチェックしてみてください。日本が低金利政策を続けている限り、スワップは十分魅力的な金額であなたを待っています。

FXでスワップ運用を検討するのは、旅行の前に行き先を調べるのに似た楽しさがあります。

世界各国の通貨の中からどこの国の通貨を運用しようかとその国のことを調べるうちに、訪れたことがなくても親近感が沸いてきます。
 
スワップを貯めることを目的にFXの取引をしているトレーダーに人気が高い通貨は何でしょうか?

2008年秋の金融危機が世界経済を脅かす以前は、新興諸国の高金利通貨に人気が集まっていました。南アフリカのランド、トルコのトルコリラ、アイスランドのアイスランドクローナなどです。

しかし、新興国ほど世界規模の金融恐慌のあおりを大きく受け、これらの通貨は軒並み大きく値を下げました。つまりスワップを貰っても含み損がそれを上回る状態が起こったのです。

スワップの運用益は現在の日本の金融商品では金利に換算するともっとも高いものの一つと言えるでしょう。しかし含み損の方がスワップより多かったりすれば資産運用の意味をなさなくなります。安全にスワップを受け取るための通貨選び、それにはいくつかのポイントがあります。

まず、ハイリスクハイリターンという性質を持った新興諸国の高金利通貨だけでスワップ運用をしないこと。

次に運用する予定の通貨ペアが決まったら、取引会社が提供するチャートで過去数年間の値動きを調べること。最高値と最低値の差が何円あるか知っておけば、たとえそれだけの値動きが今後あっても大丈夫なだけの資金を低レバレッジで運用すればよいのだという心構えができます。

そして、これが非常に重要なのですが、一つの通貨に集中して投資しないことです。

私は豪ドル/円とニュージーランド/円に分散投資しているから安全だわ。

いいえ、それは分散投資とは言えません。
オーストラリアとニュージーランドはどちらもオセアニア諸国で、両国の通貨は似通った値動きをします。スワップ運用をするこつは、似通った値動きをしない複数の通貨ペアを選ぶことです。

そうすればどちらかの通貨が値下がりしても、別の通貨はそれとは連動せずに別の値動きをするというわけです。この考え方を「ポートフォリオ」といいます。低レバレッジで運用というのが大前提ですが、予定の投資金額の中でどのような通貨ペアをどれだけ購入することができるかシュミレーションしてみると良いでしょう。

なお、別々の値動きをする通貨のことを「相関性がない通貨」と言います。FX会社によっては通貨ごとの相関性を情報しているので是非活用してください。

なお、現在スワップ運用で人気の高い通貨ペアはユーロ/円、豪ドル/円、ニュージーランドドル/円、英国ポンド/円、USドル/円などです。南アフリカランド/円も、底値をつけたのではという値頃感から買い増ししたり新しくスワップ運用を始める人が多いという話です。

もちろん日本円を売って海外通貨を買うのだけではなく、ポンド/ドル、ユーロ/ドルなど、スワップを受け取れる海外通貨のペアもあります。

先進国の通貨ペアでも十分良い条件のスワップがつくので、各通貨ペアのスワップを調べてみると面白いと思います。スワップ運用は、安定した経済情勢の国に投資をするという、世界経済を視野に入れた投資活動なのです。


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